-ヤンデレ 溺愛- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1086 件
プロゲーマー兼ストリーマーだった柳瀬莉愛は、転生の際に神様から「リスナーコメント」と言う転生特典をもらう。
転生したのは、5人の攻略対象者全員がヤンデレの18禁乙女ゲームの主人公アリアーデだった。
殺されるか、既成事実を作られるバッドエンドと溺愛されるメリバエンドしかないこのゲームで、リスナーのワザップ(嘘情報)に惑わされながら存在しないトゥルーエンドを目指す物語。
最終更新:2023-07-13 08:42:03
42520文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
断罪された悪役令嬢アナスタシア・テレーズは華麗なる策略の元、断罪した第一王子、レオン・キャベンディッシュを返り討ちにする。
これで彼と彼の望みを手に入れることに成功したはずなに……
断罪に失敗した王子を愛し続ける一途系悪役令嬢のお話です。
これ単体でも読めますが前説のような物もありますのでよければご覧ください。
悪役令嬢視点⇒ https://ncode.syosetu.com/n6054ih/
王子視点⇒ https://ncode.syosetu.com/n0967i
h/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:00:00
6068文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:340pt
第一王子であるレオン・キャベンディッシュは私、アナスタシア・テレーズを卒業パーティーで断罪する。
それが私の策略であると知らずに……
断罪失敗系王子と悪役令嬢のその後のお話です。
サクッと読めますのでよろしければどうぞ!
王子視点⇒ https://ncode.syosetu.com/n0967ih/
最終更新:2023-07-05 14:53:16
4136文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:330pt
主人公のソフィア・モントゴメリーは執事のイーサン・スチュアートがたまらなく大好きで愛している。
それはもう執着しているといっても過言ではないほどに。
しかし、イーサンはあくまで執事であり、どうやらソフィアを恋愛対象としては見ていない様子。
それなら絶対に自分に振り向かせてやるんだから!と日々イーサンを恋に落とす方法を模索していた。
しかし、そんなある日に親同士が勝手に決めていた婚約者がいた事が判明する。
(色んなタイプのヤンデレを出したくて書くことにしました。初投稿作品です)
最終更新:2023-07-03 03:38:35
4768文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
15歳の誕生日、前世の記憶を思い出したナタリア。前世の記憶によると、この世界はゲームの世界で、ナタリアは最後ラスボスの生贄となって死ぬ負けヒロイン役だった。って、恋に敗れた挙句に、死ななきゃいけないなんて、冗談じゃなーい! ナタリアは必死に自身を鍛えることと、ヒーローであるリズルから距離を置こうとするが……。
「なんでヒーロー様が、ヒロインをほっといてこっちによってくるんですか?!」
「それに、鍛えてくれた師匠が、実はラスボスだったなんて聞いてない!」
「えっ、私が妻になるな
ら、世界は滅ぼさなくてもいいかも? それを早く言ってください……って、ヒーロー様がなぜだか闇堕ちしてる!?!?」
※お転婆第二王女とラスボスと勇者の三角関係ものです
※他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:08:42
1690文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:144pt
主人公のアリアは、長時間労働を強いられたことで、目の下に隈ができ、不気味な雰囲気のせいで黒の聖女と馬鹿にされてきた。そんな彼女に婚約者の公爵が婚約破棄を叩きつける。
さらに公爵は、アリアの双子の妹のフローラと婚約し、聖女の仕事も彼女に任せると続ける。
休暇を欲していたアリアは、婚約破棄を承諾。すべての仕事を妹に任せ、王宮を追放される運びとなった。
他国で美味しい食事や観光を満喫しながら、その国の皇子たちと仲良くなっていく。新天地で聖女として活躍するアリアは、頑張
りを周囲から評価され、自由なスローライフを謳歌するのだった。
一方、フローラは過酷な職場環境に根を上げる。聖女の役目を担う者がいなくなり、婚約を破棄した公爵も国王から責任を追求されるのであった。
公爵はアリアを王国に連れ戻そうと画策するが、既に他国で幸せを掴み取っている彼女が戻るはずもなかった。
本作品はブラックな職場で評価されなかった聖女が、新天地で活躍し、周囲から認められることで幸福を手にするハッピーエンドの物語である。
※本作はカクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 20:10:02
100952文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6402pt 評価ポイント:3970pt
十二歳の少年・アレンは、庭に眩い光が広がっているのを見つけ、駆けつける。
そこには黒髪の幼い少女が座り込んでおり、怯えた様子でアレンを見上げていた。
「キリタニ リン」と名乗った傷だらけの少女は、いつも不安げで何かに怯えている。
「ニホン」という外国から一人で来たらしい彼女を、アレンは国へ帰してやろうと心に決めるがーー。
【ヤンデレ×溺愛×異世界ファンタジー】
最終更新:2023-06-24 00:00:00
60271文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:202pt
第一王子であるレオン・キャベンディッシュは身分で差別をする性悪女、アナスタシア・テレーズを卒業パーティーで断罪する。
これでメイを救うことができたと思ったら何やら父上の様子がおかしい……
ざまぁ失敗系主人公のその後のお話です。
サクッと読めますのでよろしければどうぞ!
最終更新:2023-06-23 00:00:00
3861文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:478pt
作:かからんだんご
異世界[恋愛]
短編
N0795IH
夫とは"運命の出会い"をして、"溺愛"されているという噂をされているらしいが、別にそんなんじゃない。
最終更新:2023-06-22 15:38:16
5333文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:382pt
乙女ゲーム制作会社の会社員として悪役令嬢となった。
30回目の仕事。今回も上手くやろう、そう思っていた。だが、まさかの世界はバグだらけで!?…
最終更新:2023-06-13 20:16:54
10930文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢に転生したので、可憐に退場致します。
でも、乙女ゲームの隠しキャラ、モフモフ辺境伯様だけは、誰にも譲りませんわ!
モフモフ辺境伯、ランベルト様は、転生前の私の推し。
少し自信がなくて、才能豊かで、優しい、推しとの婚約のため、私は動き出す。
のち、弱気だったはずの辺境伯様にヤンデレ気味に溺愛されてしまうことも知らずに……。
同名短編の連載版です。
最終更新:2023-06-08 00:00:00
75436文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:17970pt 評価ポイント:11184pt
聖女の座を奪ってしまって、ごめんなさいね? エマさま」
「ルナの祈り」という特別な力に恵まれ、聖女の最有力候補として聖女教育に励んできた公爵令嬢のエマは、一年前に突如として現れた聖女候補のイザベラに聖女の座も王太子の婚約者の座も奪われてしまう。憐れみや好奇の目に晒されながら神殿を後にするも、厳しい聖女の戒律から解き放たれたことにこっそりと歓喜する。
「やった……! これで私は自由よ! お兄さまのそばにいられるわ!」
王太子との婚約も白紙に戻り、正々堂々と「お兄さま」に恋がで
きることを喜ぶエマ。
だが、エマの義兄であるアシェルは、エマを溺愛し求婚まがいの言葉も並べ立てるにもかかわらず、エマを完全に妹扱いしていた。
「こうなったら、お兄さまに女性として意識してもらうように頑張るわ!」
晴れて自由の身となったエマは、義兄とともに旅に出て、長年の片思いを実らせる努力を始める。その傍ら「ルナの祈り」を使い、旅先で人助けをし、その噂は遠く王都まで知れ渡っていった。
一方で、聖女の業務をおろそかにするイザベラには批判が集まり「聖女にはふさわしくない」と悪評ばかりが高まっていく。ついには聖女選定の儀に不正の疑惑がかけられ、神官たちは神殿を去ったエマを探し始めて――?
※完結まで毎日お昼の12時に1話ずつ投稿します。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 12:00:00
168891文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:9200pt 評価ポイント:6186pt
魔術対抗を称されるグロリア帝国で随一とされるマーギア家の長女として生まれたディアナ=マーギアは優秀な両親の魔術師としての才能を受け継いでいると期待されていたが2歳の時に受けた魔力量測定で魔力がたったの3しかない事が分かり、父親から「俺の子ではない」と言われてしまい離れに2人の使用人と共に閉じ込められる生活を送っていた
ディアナが10になる時、第二子であるユピテル=マーギアが生まれ妹の魔力量が90と帝国の歴史上1番の魔力量を保有することが分かりディアナはユピテルに家を継がせる為
に12の時に死んだことにされ森の奥深くに捨てられてしまった
捨てられはしたが両親への愛情などは持ち合わせていないディアナはひっそりと何故か着いてきてくれた使用人2人と生活を始める
平和に17になったディアナの元に殺されかけていた双子の兄妹を拾い、何かの縁だと自分の家で面倒を見るようになる
最初は心を開かなかった2人だがディアナに絆されていき、カニスとフェレスと名ずけられて平凡な生活を送っていたが5年がたったある日、2人を狙った暗殺者達から2人を守る為に彼らの代わりに「もう一度名前を呼びに戻る」と約束して死んでしまう
そこから紆余曲折を経て、ディアナが死んで8年後の世界でフリージア=アイスタスという生前のディアナと同じ年齢の公爵令嬢に憑依することになり約束通り可愛いあの子達の名前を呼びに行こうとするが
あれ?あの子達王族の傍系の子じゃなくて直系??
しかも王太子と王女なんだ……
あれ?私は王子と王女を私のわんちゃんとねこちゃんって呼んでたの??
どうしよう……………
うちの子達は優しくて可愛いので酷いことは出来ないと思っているし、守らないといけない存在で甘やかしたいディアナ(現フリージア)VSなんでも1人で出来るし守られる存在じゃないけどディアが可愛がってくれるなら弱い振りでも何でもする激重感情を抱える人達が繰り広げるラブコメ!になる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:41:54
914文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
先祖返りをした狼王の治める国では、五人の子供まで先祖返りをしており、それぞれが人と狼の姿をとる事が出来た。
その中の一人、ヴァーリアは昼間は狼、夜に人型になる第一王女。仲の良い両親の様に恋愛結婚をしたいとこっそり思ってはいるものの、自分にまとわりつくのは子供の時に命を助けた、国随一の猛獣調教師であるエーベルハルトだけで……?
妄信的にヴァーリアを慕う変態イケメンストーカー×変態でさえなければなぁ、と思いつつ絆される狼王女
※ヒロインが人外です。
※他サイトにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:00:00
134134文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:502pt
※2019年10月31日、ヒーロー文庫さまより2巻「野生の聖女は料理がしたい!」が発売です。
料理は文化だ文明だ!人類万歳!料理人として生きてきた主人公が念願の自分の店を持ちさぁオープン!という前日に、まさかの死亡!
しかし異世界転生を果たし幼女となった主人公は狼のような生き物に救われ育てられ今度こそ料理長になる!と決意する。
洞窟ボッチライフを送っていた魔王(仮)を拾って副料理長に任命したり、アルパカホラーに巻き込まれたり、聖女の結界を料理で張り直したり、異端審問官の秘薬
をカレーに使ったり、火刑台で火炙りにされようが野生の転生者は自重しない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 13:41:56
727979文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:19988pt 評価ポイント:6264pt
孤児院から公爵家へ引き取られ、公爵令嬢となったオルタンシア。
しかし家族には馴染めず使用人にはいじめられ、つらい日々を送っていた。
やがて王子の婚約者候補として宮廷に上がるも、別の婚約者候補の暗殺未遂の疑いを掛けられ……。
「公爵家の恥さらしめ。俺は一度もお前を妹などと思ったことはない」
唯一の家族である義兄に見捨てられ、あっさりと冤罪で処刑されてしまう。
だが次に目覚めた時には、公爵家に引き取られた日まで時間が巻き戻っていた!
今度こそ絶対に、穏やかな人生を送りたい……!
生き残るためにお義兄さまに好かれようと頑張ったら……。
「どうしたシア、何故泣いている? 誰がお前を悲しませた。消してやるから言ってみろ」
何故か過保護に愛されて、こんなの想定外です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 22:39:39
256616文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:93056pt 評価ポイント:39242pt
作:華宮ルキ(扇レンナ)
異世界[恋愛]
連載
N2418HB
リベラ王国の王宮で女官として働いているサマンサは仕事が大好きな二十一歳。王宮で働く料理人と婚約もしており、公私ともに順風満帆な日々を送っていた。
しかし、ある日婚約者であるベンジャミンに一方的に婚約を破棄されてしまう。理由はサマンサのライバルの女官に惚れ込んだという理不尽なものだった。
――これからの恋人は仕事だ!
そう決めたサマンサだったが、普段は冒険者業をしている父親に突然呼び出されたかと思えば、実はサマンサがとある伯爵家の血を引いているということを教えられる。さらに
は、王子の妃を選ぶ場所である後宮に入るように頼まれて……。
今まで妃候補たちのお世話をしてきたサマンサは、いきなり伯爵令嬢として嫉妬という魔物が住みつく後宮に放り込まれてしまい……。
――えぇい! もうやけだわ!
どうせ婚約者にはフラれてしまった。だったら、ここで一年間だらだらと楽しく生きてやろうじゃない! そんな決意をしたサマンサったが、何故か四人の王子様にあれよあれよという間に気に入られてしまい、結果妃候補筆頭となってしまうのだった。
※アルファポリス、魔法のiらんどにも掲載中。
※ずっと前に掲載していた作品のリメイク版になります。以前の作品から設定等を一部変更して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:00:00
84585文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2700pt 評価ポイント:1118pt
自国で地味だという理由で蔑ろにされてきた王女キャロライン。しかしある日、獣人の国の王太子であるリーンハルトの番だと判明し、あっという間に婚約が結ばれた。家族からの愛を得られなかったキャロラインは、番だからと溺愛してくるリーンハルトに戸惑いつつも次第に惹かれてゆく。
だが、幸せだった日々も束の間、リーンハルトの奇行と侍女達の会話から、番の話は間違いだったということを知り、そのショックも冷めやらぬ間に階段から突き落とされてしまう。幸い軽傷で済んだものの事件を事故として処理しよ
うとするリーンハルトに、番ではない邪魔な自分は殺されるのかもしれないと考えたキャロラインは逃げ出すことを決意するが……。
全75話+プロローグとエピローグ2話、王道のハッピーエンドです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:27:26
151980文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:13908pt 評価ポイント:8558pt
国外追放された。
身一つ、執事付きで。
システィア王国の第一王子レナルドに婚約破棄されたオルコットは、自身が乙女ゲームの悪役令嬢で、ヒロインのための舞台装置であることを思い出す。しかも出オチ。
ゲーム通りなら処刑になるはずだったオルコットは、その場の機転で何とか国外追放を勝ち取るも、王国の差し向けた暗殺者に命を狙われることに!
「私なら、その倍額で貴方を雇うわ。だから私と一緒に来ない?」
自分の命を買い取るために3ヶ月以内に大金を稼がなければならなくなったオルコットが
目を付けたのは────舞台運営!?
「舞台装置令嬢が舞台運営ですって。ふふっ、全く笑えないわね!」
生き残りをかけたお金稼ぎに奔走するうちに、意図せず訳ありイケメン揃いの逆ハーレムを築いたオルコットだったが、周りの様子は徐々におかしくなっていき……?
「……あーあ。こんなに好きになる前に殺しておけばよかったな」
「あなたの側にいられないなら、俺は一生、不幸のままでいいです」
これは、前世を思い出す、という深刻なエラーを起こした出オチ悪役令嬢オルコットが振り切れたハイテンションで突っ走るお仕事ラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:23:25
31924文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:274pt
作:美杉。アルファで奨励賞&読者賞受賞★冬まで走り切ります!
異世界[恋愛]
完結済
N0205IF
目が覚めた私は今置かれた現状に絶望した。
なにせ牢屋に繋がれた金髪縦ロールの令嬢になっていたのだから。
元々は社畜で喪女。挙句にオタクで、恋をすることもないままの死亡エンドだったようで、この世界に転生をしてきてしあったらしい。
ただまったく転生前のこの令嬢の記憶がなく、ただ状況から断罪シーンと私は推測した。
いきなり生き返って死亡エンドはないでしょう。さすがにこれは神様恨みますとばかりに、私はその場で断罪を行おうとする王太子ルドと対峙する。
なんとしても
回避したい。そう思い行動をした私は、なぜか回避するどころか王太子であるルドとのヤンデレルートに突入してしまう。
このままヤンデレルートでの死亡エンドなんて絶対に嫌だ。なんとしても、ヤンデレルートを溺愛ルートへ移行させようと模索する。
悪役令嬢は誰なのか。私は本当は誰なのか。
ルドの溺愛が加速するごとに、彼の愛する人が本当は誰なのかと、だんだん苦しくなっていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 16:09:56
93417文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:524pt
伯爵令嬢リゼットは「前世持ち」で今回の人生は四回目。過去の人生ではいつも、20歳の誕生日に魔物に食い殺されてきた。
今世こそ長生きしたいと思ったリゼットは、魔物が絶対に出ないという聖域(畑と森しかないド田舎)で暮らすことに。
「ずっと貴女を探していたんです。リゼット様にもう一度会うために、今日まで生きてきました」
そんなある日、リゼットは過去に救った貴族令息ラルフと再会する。聖域の加護が弱り始めたことで、死にかけた彼女を救ったのもまた、ラルフだった。
「どうか、僕を利
用してください」
なんと彼はこの国の勇者であり、過去に魔王を倒した英雄だという。ラルフの側にいれば死なずに済むかもしれない。そう思ったリゼットは、彼の提案を受け入れる。
「命に代えても必ず、僕がリゼット様を守ります」
「その女、魔物だろ」
「……多分これが、ラストチャンスよ」
ラルフの重すぎる愛情に戸惑いながらも、繰り返される自身の死の真相に近づいていくリゼット。
果たして、今世こそ長生き出来るのか? とにかく死にたくないヒロインと、とにかく愛が重いヒーローのラブコメディです。
※他サイト様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 13:23:48
81076文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:85312pt 評価ポイント:48750pt
作:ちぇりーぶろっさむ。
異世界[恋愛]
連載
N3545IF
伯爵令嬢のエリアーヌは婚約者のレオンと弟と幸せな幼少期を過ごすが、ある日両親を事故でなくしてしまう。その瞬間叔父に家を乗っ取られてしまい自身が売り出されそうになることを聞き弟と家を出る。平民になる決意をして婚約者のレオンとは決別する。しかし5年後、人が寄りつかないという魔獣がでる森の村で薬屋をなりわいとして生きるエリアーヌのもとに弟がレオンを引き連れてきてーーーーーー?※処女作で駄文が続きます※設定もゆるいです※お手柔らかに見てください
最終更新:2023-05-11 18:00:00
11412文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
大好きだった、義理の姉になる予定だった悪役令嬢。
失って初めて気づいた初恋に囚われた少年の、甘やかな檻のお話。
最終更新:2023-05-10 23:30:59
3345文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:216pt
私、ユリアナは初出勤初日。絶望していた。
何と上司たちは変装している第一王子、国王、王妃。
スキル《絶対鑑定レベルMax》を持っているユリアナはビクビクしながら自己紹介をした。
「初めまして。ユーリアと申します。」
そう。私も変装をしていた。
変装で互いに騙し合いつつ、互いに惹かれ合って王子たちも彼女の正体に気が付きハッピーエンドを迎える話。
王道で、ご都合主義のお話。設定ゆるゆる。
最終更新:2023-05-09 21:00:00
16310文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:560pt
ちょっと生きるのに疲れ気味の会社員、恵麻は、ある日気分転換に訪れた山で足を滑らせ、滑落してしまう。
気を失って目を覚ましたら…なぜか、猫になっていた!
訳が分からず猫として過ごしていた恵麻は、ある日倒れていた男性、エストに出会う。
猫にも紳士的なエストと穏やかな日々を過ごすが、どうやら彼は追われる身であるようで…?
というか、ここどこ?なんで私、猫なの?!
これは猫になってしまった恵麻が、何故か重めの愛情を向けてくるエストと共に、異世界生活に奮闘するお話。
※完結まで書
いてありますので、最後までのんびり投稿していきます。
※紳士的なヒーローを書いていたはずが、気付けばヤンデレになっていた。ゆるい世界観を許してもらえると嬉しいです。
※残酷な描写はほぼないですが、保険です。R15描写は後半に少しだけあるかも、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:32:48
175368文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:654pt
\完結まで執筆済/ Rタグ等は保険です
ラヴェンディア、もうすぐ十八歳。
家族のもとから逃げ出し、森の妖精魔道士の屋敷で家政婦をして五年目になる。
ところがある日、雇い主であるエリアルに突然求婚されてーー。
彼女には、自分でさえ知らない秘密があった。
最終更新:2023-05-07 10:29:43
57615文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:270pt
作:神崎 美称
現実世界[恋愛]
完結済
N7822CQ
親の再婚により、一緒に暮らすこととなった容姿端麗・成績優秀な義理の兄"三枝湊”と、
美術部員で国語が得意な事以外至って普通な私”唯花”はお互いにあまり干渉せず一定心の距離を保ち生活していた。
どちらかが家を出ていくまで、ずっとこの距離感は保たれるのだろう。
そう思っていたのに、スーパーに買い物に出掛けていた兄を傘を持って迎えに行ったあの日から、私たちの関係性は少しずつ変わっていく。
そんな二人の恋と友情の高校生活物語。
*モーニングスター大賞一次選考通過しました。
第5回ネット小説大賞の一次選考通過しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 14:08:32
231295文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:15405pt 評価ポイント:3503pt
アリスは森の王国エヴァーグリーン国のたった一人の王女様。王女は政略結婚をするものだけれど、彼女の夢は平民になること!前世の一般日本人のような自由気ままな暮しをするため大金持ちを目指します。
だけどそうそう上手くいくはずもなく、政略結婚の相手の公爵令息サンディス様の溺愛を躱すのに七転八倒······
おまけに前世で、アリスを心中に巻き込んだ義弟カインが現れて大暴れ。激おこアリスはカインに冷たくしたら、カインは外国勢力と結びついてエヴァ・グリーン国を滅ぼそうとしてきて······
·?
「このクソゲーを終わらせる!」
カインが言うにはここは前世のクソゲーと悪名高いゲームの中の世界!?おまけにアリスは悪役王女!?
ポジティブとネガティブが交差する、だけどハッピーエンドしか認めない★ちょっと不思議なストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 20:34:11
130717文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
(助けて)
深い森の奥から聞こえた不思議な声に、森の小屋で暮らす女性、マナは、ひとり救援に向かう。たどり着いた先に倒れていたのは、美しい男だった。マナに助けられたその魔術師は、魔力を持たないマナに向かい、弟子になりたいと懇願する。
事情を抱えた女性と魔術師の、恋のお話。
最終更新:2023-05-03 22:34:26
14570文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:418pt
没落貴族の跡取りであるジェノは、国有数の貴族の令嬢とお見合いすることに。『完璧な家柄の美少女』がお相手でめっちゃウハウハーって、そんなわけあるか!僕は一応女の子なんだぞ!?なんで断らなかった親父!…なに?女の子だって忘れてた・・・?忘れるか普通!?
なんとか見合いを断ったものの、「あいつを振るとは気に入った!」と今度は謎の美少年に無理やり友達認定されてしまった。いや、近い近い近い。もうちょっと離れろ、僕は友達と認めていない!気安く肩とか抱くな、勝手に僕を親友って言いふらす
な―― え?お前、この国の王子様なの?
徐々に縮まる距離感に王子様へ友情以上の感情を抱き始めるジェノだったが、彼には男の子だと勘違いされていて・・・?
◆男装少女と完璧だけど面倒臭いストーカー王子様との純愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 01:00:00
567715文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18418pt 評価ポイント:4604pt
作:うり北 うりこ
異世界[恋愛]
短編
N8990IE
王子顔が正義! 性格なんて何でもいい! というヒロインと、ヒロインと結ばれるために運命を作り上げたストーカー系王子の物語。
最終更新:2023-04-29 21:37:40
9050文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:268pt
作:くまの ほたり
異世界[恋愛]
短編
N8407IE
煌びやかな王宮の舞踏会で、それは突然に行われた。
「アリアンヌ侯爵令嬢!君との婚約は破棄させてもらう!」
「ラプラーズ様……!」
2人は幼い頃から婚約を結んでいた。
王国中の誰もがこの2人はきっと添い遂げるだろうと思っていた。
しかし、王太子であるラプラーズはこの夜、長年の婚約者であるアリアンヌへ婚約破棄を叩きつけたのだった。
「……なぜ、なぜですか。ラプラーズ様」
(*´ー`*)ヤンデレチートヒロインのために婚約破棄しようとする王太子だが、結局は外堀りを埋
められてハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 16:11:23
6322文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:250pt
魔王とその配下である魔物達に一方的に蹂躙され続けた人々が藁にもすがる思いで行ったのは、禁忌とされる『勇者召喚』だった。
無事勇者は召喚されたものの。
ーーこの勇者、ヤバくね? なお話。
最終更新:2023-04-23 12:51:25
3072文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:676pt
魔王ヨルケス・ブーゲンビリアは絶賛片想い中だ。
相手の女性の名はユーナ・ステラレコード、神に選ばれし勇者である。
──二人の出会いは幼き頃に遡る。
魔族と人族の戦いの戦火の中で、ヨルケスとユーナは出会う。彼らは生き延びるために、種族の違いを乗り越えて互いに手を取り合ったのだった。
父も母も、友人さえも失ったヨルケスにとって、ユーナは大事な存在になる。
そんな時二人の前に凶悪な魔王軍が現れ、人間であるユーナの命を容赦なく奪おうとする。しかし、すでにユーナに
恋をしているヨルケスは彼女を守るため、魔族の子供ながら勇気を握りしめて一人、魔王軍に立ち向かう。
それをきっかけに二人の絆は分かたれてしまい──やがて月日は流れ、どういうわけかヨルケスは魔王として魔族の頂点に君臨する。そんな彼が再びユーナに再会すると、なんと彼女は神に選ばれし神託の勇者となっていた。
敵同士となる二人。だが、そんなことを全く気にしないヨルケスはブレることなく、ユーナへ愛の告白をする。そんな彼に対し、ユーナは「ヨルケスは魔王だから、ユーナは付き合わんよ?」と、バッサリと切り捨ててしまうのだった。
それでも魔王は挫けない。幾度恋破れても立ち上がり、ユーナへ愛の告白をしていく。そしてその溺愛ぶりは加速していき──ヨルケスが魔王軍へ下した命令は、魔王らしからぬものだった。
「勇者を攻撃したらおまいらぬっころす」
「伝説の剣? 勇者が抜きやすいように周りをほじくっとけ! さっさとやれ! 今すぐ!」
そんなヤンデレ系拗らせ魔王のまわりには、頭は少しおかしいけれど、どこか憎めない魔王軍四天王、勇者パーティーのBLショタ大魔法使い、お腐れ腐女子の大聖女など変態ばかり。
これは、どんなに片想いだとしても、めげずに唯一人をだけを愛し続ける魔王のほっこりとしてキュンとする、ハッピーエンドな物語。
☆★☆
ファンタジーであり、ほのぼのとしてコメディ強めの片想い系ラブストーリーです。
第一話にめちゃくちゃシリアスな部分がありますが、以降は基本、おバカな魔王たちのお話しになっていきます。時折、シリアス展開あります
魔族も人族も敵同士なのに、どこか仲良さそうだったりとツッコミどころはありますが、ゆるっとしてふわっとする本作品をどうぞほっこりしながら、のんびりと読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 17:12:11
143294文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
王立貴族学園卒業パーティの最中。王国唯一の王子であるユーリウスが婚約破棄を宣言する。
その宣言を受け、ヒルデガルト公爵令嬢は嫣然と微笑んだ。
「ええ、わたくしは婚約破棄を受け入れるわ」
――だって、すべては彼女の掌の上。
※ざまあ亜種、もしくは変則的ざまぁ。ざまぁタグをつけるのはためらいました。
最終更新:2023-04-19 06:15:24
6666文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:15218pt 評価ポイント:13542pt
八歳の時、ふと自分が前世にちらっと読んだ恋愛漫画の世界に転生したと気づいた公爵令嬢ルクティア。
どうやらこのままでは王子に婚約破棄され国外追放されるらしい。……が、彼女は正直そんなことはどうでも良かった。王子との婚約破棄という面倒ごとをさっさと済ませたルクティアが隣国に向かう馬車の途中で拾ったのは、もふもふでキュートなフェレット獣人の伯爵令息ヴィーゼ。
前世からもふもふ動物が大好きだったルクティアは虐げられていた彼を救い出し、本来のスパダリヒーローそっちのけでデロデロに
溺愛しはじめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 08:00:00
6400文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1734pt 評価ポイント:1536pt
目覚めたら、王道BLの世界に転生してたはずが
愛されヒロインになってしまいそうなので
全力回避させて頂きます。
主人公の幼馴染みのモブの私が
何故か生徒会や風紀委員会や護衛隊
まさか先生にまで!?
乙女ゲームに転生した覚えはないので
全力で王道展開にします!
主人公がBL王道に戻そうとするものの
ヤンデレ執着溺愛ワンコ系書記に翻弄され
てしまうお話です。
最終更新:2023-04-10 22:00:34
2393文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
心優しい王子が狂ってしまった。
などという噂が、その国では蔓延っている。
王子の婚約者が何らかの事情で死んだ、もしくは行方不明……という状態のため、狂ったのだと噂されていた。
一か月ほど前に記憶を失った状態で村で保護された私には関係ない話だなと思っていたのだけど……、
「キクロエ様!! どうか殿下の元へ戻ってください!!」
どうやら私がその婚約者らしい……という騎士がやってきた。
本当なのかは分からないけれど、ひとまず王子に会ってみることにした。
最終更新:2023-04-10 10:05:37
7960文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16064pt 評価ポイント:14188pt
だから私は別れを告げた の続きです。
前の話を見てからの方が良いと思います。
結婚後の話になります。
ヒロインがヒーローとの生活を良くしたくて頑張ります。
※ヒーローが前作から人として駄目です。
※前回と同じ様にに気持ち悪いヒーローです。
※ヒロイン可哀想という声が出そうなのでバッドエンド付けてます。
※短編と長編の設定間違えてしまいました。
最終更新:2023-04-08 20:30:08
9025文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:430pt
小説の中に転生したが、弟が殺人を犯し、姉の主人公も追い出されてしまう。他の人を殺さないように愛嬌を振りまくが…。全然人殺しとるがな〜!?それどころか私も巻き込まれて暗殺をすることに。もう主人公は諦めてます。それどころか殺しまくります。
あと途中から主人公病みます!弟も病みます!
最終更新:2023-04-08 00:00:00
54959文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
――何があっても、誰がなんと言おうと。私はあなたたちとの関係の改善なんて、望まない。
伯爵令嬢グレイス・ル・フレムは絶世の美女。しかも、両親もグレイスをとても可愛がっており、幸せな日々だった。
しかし、ある日グレイスの妹であるステラが聖女に選ばれたことにより、状況は一変する。
両親はステラしか見なくなり、グレイスのことを蔑ろにするように。挙句、グレイスがひそかに想いを寄せていた婚約者候補の筆頭、フランシスもステラを優先するようになった。
それに対し、ステラは罪悪感を抱くどこ
ろか、グレイスが自分を嫉妬して虐めるという虚偽の訴えを起こし、グレイスはどんどん居場所をなくしていく。
そして、気が付けばグレイスは聖女を傷つけた罪人として、地下牢に囚われた。
どうして、何が間違っていたのか。そう思うグレイスは、地下牢で病に倒れ息絶えた……と思ったのだが。
気が付けば、グレイスはステラが聖女に選ばれた日に戻っていた。
――もう、あなたたちに期待なんてしない。私は私の道を行く。
そう決めたグレイスが出逢ったのは……謎めいた成り上がりの子爵。
「俺に、キミの手伝いをさせてほしい」
彼――ジェラールのその言葉に躊躇うが、物は試しにと彼と手を組むことにした。
これは、両親や妹、初恋相手に愛想を尽かした伯爵令嬢が、謎多き成り上がりの子爵に溺愛されながらも自分の道を見つけるお話。
——
◇掲載先→アルファポリス(先行公開)、小説家になろう、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:13:16
24487文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6812pt 評価ポイント:2728pt
「血の繋がりはなくても、姉弟?僕はずっと、小さいころから義姉さんが好きだった。けれど義姉さんは殿下の婚約者。やっと婚約破棄をして、僕を見てくれるかと思ったのに、あんなふうに捨てた男の事がまだ好きなんだね。」
「一途な義姉さんは好きだけど……時々、すごく憎らしいよ。」
「義姉さん……クロエ、僕は、」
王太子殿下に婚約を破棄されたら、ちょっとヤンデレ気味な義弟に溺愛されてしまう侯爵令嬢のお話。
最終更新:2023-04-07 20:00:00
26432文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:48pt
口の悪い令嬢が何だかんだと婚約者に落ちていく。
別れを告げても本当にしつこくされる。
最終更新:2023-04-05 04:30:19
8431文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2926pt 評価ポイント:2526pt
――この手は、神の手か。はたまた、悪魔の手か。
フォルジュ王国に住まう侯爵令嬢ジゼル・エルヴェシウスは王太子バティストの婚約者。
しかし、周囲はジゼルのことを『お飾りの婚約者』という。理由は簡単であり、バティストがジゼルを気にもかけないから。
婚約してしばらくが経ち、ジゼルは23歳を迎えたもののバティストは結婚の話を曖昧にし続ける。
実家では両親に結婚はまだかと急かされ、妃教育では王妃にいびられるような生活。
そして、ついにはジゼルはストレスと体調不良から倒れてしまった。
そんなジゼルを助けてくれたのは――王弟エヴァリスト・ラ・フォルジュ。
彼はジゼルを気にかけてくれる数少ない存在。もうろうとする意識の中、ジゼルはついつい「助けて」とエヴァリストに声をかけてしまって――……。
「いいよ。助けてあげる」
謎めいた王弟殿下(35)×虐げられ続ける王太子の婚約者(23)の、いずれ溺愛になる復讐譚。
※「あなたのための私は、もう居ない。」のIFストーリーです。もしも、ジゼルが助けを求めていたら?というテーマで綴っていきます。本編よりも甘いですし、二人とも微妙に病んでます。
※掲載先→小説家になろう、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 22:01:39
1661文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:184pt
「アレクシス様は将来わたし以外の女性と浮気をして、わたしを捨てるから、今のうちに別れてください」。クラリス・ブラントームは重要な話があると婚約者アレクシス・ルヴェリエを呼び出して、面と向かってそう宣った。アレクシスは面食らうが、クラリスは今から二年後に、アレクシスがクラリスを裏切り、ウィージェニー王女と浮気をすることを知っていた。そして、クラリスはウィージェニーの放った暗殺者によって命を落とすのだ。
クラリスには二年後の未来の記憶があった。というか、ウィージェニーの放った暗
殺者によって命を落とした直後、二年前に戻って来ていたのだ。何が起こったのかわからないが、二年後で同じように殺されるのはまっぴらである。裏切られて傷つくのも、もう嫌だ。だから大好きなアレクシスと別れることを選択したのだ。
しかし当然のことながら、アレクシスは納得してくれない。それどころか、今まで見せたこともないくらいのほの暗い表情で別れないと宣言する。
「いい加減にしろ。いいか、俺は絶対に別れない。絶対に逃がさないからな。俺から逃げるなら、地獄の果てまで追いかけてやる‼」
傷つきたくないクラリスは、何とかしてアレクシスと別れようと考えるも、彼への恋心もなかなか消えてくれなくて――
どうすれば嫌いになれるの……
葛藤するクラリス。
このままでは同じ未来を迎えてしまう――
そう不安がるクラリス。けれども二人の関係は、記憶とは少し違う展開を迎えていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 20:00:00
156079文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32492pt 評価ポイント:22298pt
「フィッシェル・ルクラーズよ、貴様とは婚約破棄する」
突然の婚約破棄で恋人を失ったフィッシェルは、幼馴染であり親友であるマリーにそのことを話す。
傷が癒えないまま彼女はマリーの家に行くと、彼の兄であり国一番の魔法使いである『氷の魔術師』と謳われるレイ・ヴェルンに会う。
そんな彼から「僕はずっとフィッシェルが好きだったんだ」と告白される。
尊敬の念と憧れを抱いていたフィッシェルは彼に淡い恋心を抱くも、事態は急展開を迎え──
最終更新:2023-04-02 20:36:46
7664文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:720pt
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
最終更新:2023-04-01 22:20:35
6006文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
死神見習いでコードネームコマドリは、今日もアレクレイド・ハンネス王子の魂狩りに失敗する。
もう6年。何故かコマドリを溺愛してくる王子の命を本当は奪いたくないと願いながらも、贖罪のため死神を続けるコマドリ。
彼女は夜間だけ死神として活動し、昼間は贖罪のために引き籠もり生活をする深窓の令嬢ラファーリア・スカーラッドだった。
20歳までに死ぬと神託を受けた王子アレクレイドの死は、定められた運命として決められていた。
死霊魔法さえ駆使して、その運命に逆らい続けるアレクレ
イドは今日もコマドリに愛を囁く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 07:47:05
18507文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
双子の妹ばかりを優先させる家族から離れて大学へ進学、待望の一人暮らしを始めた女子大生・十河怜菜(そがわ れいな)は、ある日突然、異世界へと召喚された。
召喚させたのは、双子の妹である舞菜(まな)で、召喚された先は、乙女ゲーム「蘇芳戦記」の中の世界。
国同士を繋ぐ「転移扉」を守護する「聖女」として、舞菜は召喚されたものの、守護魔力はともかく、聖女として国内貴族や各国上層部と、社交が出来るようなスキルも知識もなく、また、それを会得するための努力をするつもりもなかったために、日
本にいた頃の様に、自分の代理(スペア)として、怜菜を同じ世界へと召喚させたのだ。
妹のお守りは、もうごめん――。
全てにおいて妹優先だった生活から、ようやく抜け出せたのに、再び妹のお守りなどと、冗談じゃない。
「宰相閣下、私と駆け落ちしましょう」
内心で激怒していた怜菜は、日本同様に、ここでも、妹の軛(くびき)から逃れるための算段を立て始めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:21:18
10190文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:17372pt 評価ポイント:10468pt
うんざりするほど仲が良い両親は、際限無しに子供を作っては産む。その面倒を見るのは長女であるジェシカだ。お姉ちゃんだから、お姉ちゃんだもの、お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん……。 またもうひとり弟か妹が生まれると聞いたその日、ジェシカの心は折れた。家を出て、自分のためだけにお金と時間を使う。月に一度の給料日には、自分へのご褒美としてバーでお酒を飲んで帰るのだ。そんなジェシカにはひとつの癖がある。酔っ払った帰り道、落ちているものをついつい拾って来てしまうのだ。ゴミや財布や捨てら
れた猫。拾ったからには責任を持って処理しなければ。結局責任感が強くて世話焼きなジェシカが、その日酔っ払って拾ったものは……とんでもなく臭い人間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:28:34
9636文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:46394pt 評価ポイント:39684pt
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